幼少期からの様々な体験は将来の人生の選択の上でとても重要な役割を果たします。
自らが人生を切り開くことができる力「生きる力」を育むことを大切にしています。
見て、聞いて、触って、嗅いで、味わいながら五感は完成していきます。
生きていく基本は、五感がフルに働いて完成をたくさん持つことから始まります。
子どもにとって本当に良いのは、知識を詰め込むことではなく、楽しみながら自然に大切なことを学ぶ「本物の体験」です。
リアルでしか味わえない人間本来の感覚を養い、自分力を健全に育成します。
様々な体験をすることにより視野を広げ、社会への興味や将来の夢を早期に持たせます。
柔軟性、専門性、積極性を育むと同時に社会に役立つスキルが自然に身につきます。
その体験により、自らを創造し、現実的な課題を解決していく上での必要な知識やノウハウを身につけていきます。子どもの得意な事や興味のある事からアプローチし、その能力を生かして可能性を広げます。
≪知能の8領域≫
知能を生れ持った単一のものとみなさず、いくつかの異なる方向性を持つ多元的なものだと考える理論。「脳には8つの比較的自立した機能が存在する」ということが近年の脳科学によって明らかになっており、音楽、身体運動、論理数学、空間、人間関係、内省、環境、言語の8つの知識の中で得意な方向からアプローチすることで人の力が伸ばしやすくなるという考え方です。従来の精神測定学のIQの概念をこえて、人間の知能の多様性を捉えようとしている理論です。
~多元的知能理論(MI理論)ハワード・ガードナー~
このような事を言われていることもあり、マミー&ミーでは、ひとりひとりの興味や関心、また個人差などを大切にしながら、少しずつ遊びの中でとりいれるようにしています。